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セイタカアワダチソウ

seitaka ご覧の通りこれは“セイタカアワダチソウ”です。

(原産国:北アメリカ  キク科 アキノキリンソウ属  学名:Solidago altissima)

うちの庭の隅に生えてました。

3m以上もあります。

今年は多いなぁ。

花粉アレルギーの元凶などと言われ厄介物あつかいされていますが、じつは、この花は風で花粉を飛ばすのではなく、蜜蜂などの昆虫が花粉を運んでいるので関係ないと考えられています。

もともとは観賞用に導入されたと言う説があり、第二時世界大戦後ごろから一気に増え始めたようです。

地下茎から他の植物の成長を妨げる分泌物を出し、地下でどんどん伸びて広がっていきます。

しかし、やがて自身もその物質によって生育が抑制され、勢いがなくなってしまうらしいです。

庭に生えたら早めに抜かないと厄介だな。

せっかく植えた木や花が育たなくなっちゃうかも(-_-;

とは言っても、こんな厄介ものでも、一応秋の風物詩なんだよね。

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コメント

( ^.^) お ( -.-) は ( _ _) つ~♪

すっごく大きいのが綺麗に撮れてますね。

1つ1つの花を間近で見ると、コンペイトウがたくさん固まっているように
見えませんか?

トラバしても良いですか?
よ(^ー^)ろ(^o^)し(^ ^)く(^▽^)ね(^ー^)ノ

投稿: ゆじゃむ | 2005年10月19日 (水) 14時23分

ゆじゃむさん、ども!(^O^)おはつです。
トラックバックご自由にどうぞです。

ずっと花粉症の原因だと思ってたから近寄らなかったけど、なるほど・・・
コンペイトウに見えますね(笑)

投稿: かずね | 2005年10月19日 (水) 17時10分

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セイタカアワダチソウ(背高泡立草) キク科アキノキリンソウ属の多年草で、学名は Solidago altissima。英名は Tall goldenrod。 北アメリカが原産です。今ではどこでもよく見かける雑草ですが、もともとは観賞用として明治時代に導入されたものです。高さは2メートルほどになり、葉にも茎にも短い毛があってざらつきます。10月から11月ごろ、鮮やかな黄色い花を咲かせます。... [続きを読む]

受信: 2005年10月19日 (水) 14時22分

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