セイタカアワダチソウ
(原産国:北アメリカ キク科 アキノキリンソウ属 学名:Solidago altissima)
うちの庭の隅に生えてました。
3m以上もあります。
今年は多いなぁ。
花粉アレルギーの元凶などと言われ厄介物あつかいされていますが、じつは、この花は風で花粉を飛ばすのではなく、蜜蜂などの昆虫が花粉を運んでいるので関係ないと考えられています。
もともとは観賞用に導入されたと言う説があり、第二時世界大戦後ごろから一気に増え始めたようです。
地下茎から他の植物の成長を妨げる分泌物を出し、地下でどんどん伸びて広がっていきます。
しかし、やがて自身もその物質によって生育が抑制され、勢いがなくなってしまうらしいです。
庭に生えたら早めに抜かないと厄介だな。
せっかく植えた木や花が育たなくなっちゃうかも(-_-;
とは言っても、こんな厄介ものでも、一応秋の風物詩なんだよね。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ITパスポート試験合格!(2009.11.19)
- ハンバーグ(2009.09.22)
- パンダ先生(2009.08.23)
- アリはティッシュペーパーがお好き(2009.08.09)
- AT派?MT派?(2009.07.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
( ^.^) お ( -.-) は ( _ _) つ~♪
すっごく大きいのが綺麗に撮れてますね。
1つ1つの花を間近で見ると、コンペイトウがたくさん固まっているように
見えませんか?
トラバしても良いですか?
よ(^ー^)ろ(^o^)し(^ ^)く(^▽^)ね(^ー^)ノ
投稿: ゆじゃむ | 2005年10月19日 (水) 14時23分
ゆじゃむさん、ども!(^O^)おはつです。
トラックバックご自由にどうぞです。
ずっと花粉症の原因だと思ってたから近寄らなかったけど、なるほど・・・
コンペイトウに見えますね(笑)
投稿: かずね | 2005年10月19日 (水) 17時10分